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テルミの金・銀2020.08.31

8月も最終日、31日になりました!

本来なら今日が学生の夏休み最終日なんでしょうが、コロナの影響で既に学校が始まっているところも多いですよね。

さて今回は、弊社で扱っている金と銀のプリントについてご紹介いたします。

 

プリントにおいて金銀色でプリントする場合、シルクプリントかカッティング転写のどちらかでの加工になります。

でもどういう風に違うのか?金額の違いは分かっても、仕上がりの違いは一番に分かりたいところですよね。

なので、実際にプリントしたものを比べてみました!

上からシルクプリントのゴールド、シルバー、

カッティング転写の艶有りゴールド、リアルゴールド、シルバー、

カッティング転写の艶無しゴールド、リアルゴールド、シルバー、

となっています。

カッティング転写は艶があるものとないものの二種類があり、基本的に艶のあるシートを使用しています。

それぞれのプリントをアップするとこんな風になります↓

【シルクプリント】

*シルクプリントは版を作ってインクを刷るものになります。

 

【カッティング転写艶有り】

*カッティング転写はアイロンシートを熱転写で圧着するものにあります。

【カッティング転写艶無し】

 

 

こうしてみるとカッティング転写の艶無しはゴールド・リアルゴールドが黄土色、シルバーがグレーに見えますね。

カッティング転写で黄土色やグレーを使いたいという場合は、艶無しをご指定ください。

 

【ゴールド系を並べてみた場合】

【シルバー系を並べてみた場合】

 

【プリントについてのメリット】

シルクプリント:耐久性が転写プリントより強い、多い枚数向け

カッティング転写:光沢が強く見える、小枚数で小さなデザインの場合は金額が安い

【プリントについてのデメリット】

シルクプリント:製版代がかかるため、小さいデザインで少ない枚数だと少し金額が高くなる

カッティング転写:細かいデザインの場合、艶有りはレーザーカットが出来ない

 

詳しい金額が知りたい場合は、商品ページから無料お見積り依頼を送ってください。⁽⁽ ◟(ˊωˋ)◞ ⁾⁾

もしデザイン内容が決まっている場合は、そちらも添付していただけると有難いです!

 

 

以上、テルミの金と銀のご紹介でした。

金額、耐久性、納期等によってプリント方法が変わってくることもありますが、仕上がりからプリント方法を決めるというのも良いかもしれませんね!

 

 

うさのぎ🐇

 

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